4月1日の日記

2019年4月1日月曜日

t f B! P L

5月からの新元号が「令和」に決まった。現時点では、どうもしっくりこない。

だが悲しいかな(?)、やがて慣れてしまうのだろう。
いまや日本人の多くが、イエス・キリスト生誕からの年数を、違和感なく受け入れているように。

気になったのは決まった内容よりも、決定までのプロセスと、その報じられ方。

元号の話に限らないが、「時の権力者たちが密室で決めたものを、国民はただ受け取るのみ」というスタイルから、次の20~30年で訣別できるのか、どうか。

こうした違和感がまったく報じられないことの恐ろしさ、それを噛み締めた1日だった。

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