閑話休題
ずいぶん時間が空いてしまいました。この間、なにをしていたかと言うと…。前回、「高齢者介護」に関する記事を書いたからでしょうか、なぜだか急に
「まだ時間のあるうちに、介護の現場を少しだけでも、勉強させていただきたいナ」と考えました。
そのまま、京都市内の通所介護施設(デイサービスセンター)に「頼も~う」とお声がけし、介護資格のない私でも出来る作業を一部、お手伝いさせていただくことになりました。
在宅のお年寄りの安否確認を兼ねた、配食サービス(※1)です。
お弁当をバイクに乗せてご自宅へ届け、「●●さん、お元気ですかぁ~?」とお声がけするお仕事。(こういう感じではない)
そんなわけで「まるたけ、えびすに、おしおいけ〜」と鼻歌を歌いつつ、原付バイクで京都のまちなかを走り回っております。
<愛車はこちら。もう、ピザの宅配だってOKよ>
これは本当に、志願してよかった。ご利用者さんからも職員さんからも、学ばせていただくことがいっぱいです。こうしたお手伝いの機会がありましたら、時間の許す範囲で積極的に参加していきたいと思っています。
※1 配食サービスについて; 通所介護施設(デイサービス)のご利用も、人によってさまざま。たとえば「週に2日だけ利用」という方もいらっしゃいますが、「通所されない日(自宅に、お1人でいらっしゃる日)」の食生活が乱れがちだったため、介護保険制度の枠外で配食サービスを開始した、とのことでした。なお1回あたり2.5時間(日によっては3時間)といった形で、時給をいただいて従事しています。
超・高齢社会に向けて、どう動く
前回も書いたように、日本では2030年(※2)以降、いわゆる「団塊の世代」がすべて80歳以上となります。国全体の高齢化率(全人口に占める65歳以上の割合)も30%を超え、世界でもっとも高齢化の進んだ国で、私たちは生きていくことになります。
※2 政府(主に厚生労働省)は、同様のテーマについて「2025年問題」という呼び方をしています。日本政府は75歳以上の方々を「後期高齢者」と呼んでいますが、いわゆる「団塊の世代」がすべて後期高齢者となるタイミングを重視しているようです。
※2 政府(主に厚生労働省)は、同様のテーマについて「2025年問題」という呼び方をしています。日本政府は75歳以上の方々を「後期高齢者」と呼んでいますが、いわゆる「団塊の世代」がすべて後期高齢者となるタイミングを重視しているようです。
<平成42(2030)年、日本の人口ピラミッド … もはやピラミッドの形をしていません>
社会の変化に合わせて自分の行動も変えていく必要があるとしたら、これからどのように行動していけばいいのか。私自身の2015年時点での頭の整理として、書き残しておきたいと思います。
(今回はひじょーに長いので、お時間あるときの暇つぶしに、ドウゾ)
①「現役の働く人」として…まずは、とにかく「稼ぐ」こと
まだまだ私は40歳。あと30年は元気に働くつもりでいます。お仕事の中身も、以前のような「評論家っぽいお仕事」ではなく、「新たなお金の循環を生み出す人=アントレプレナー」を目指して奮闘中です。
日々の企業活動を通じて
「サービスをご利用いただくお客様にご満足いただく」
「企業の売上高や利益、従業員の賃金も順調に増加。先行投資も積極的に」
「その結果として(消費税や所得税、法人税などの)納税額が増える」
「すると、社会保障(※3)を支える原資が生まれる」
…こうした循環を生み出さない限り、介護サービスの提供も不十分になりますし、介護従事者の報酬も頭打ちになります(※4)。
ですから「稼ぐことは尊いこと、社会貢献に直結すること」という価値観の持ち主を増やすことが、超・高齢社会への対策として、もっとも重要なことだと考えています。
社会保障を支えるための政府の増税方針については、いろいろご批判もあるでしょうが、私自身は「財源なくしてサービス拡充なし」という、ごく普通の考え方をもっています。
※3 日本における「社会保障」は①社会保険、②社会福祉(児童福祉や障害者福祉、高齢者福祉)、③公的扶助(生活保護などの救貧対策)、④保健衛生といった領域に分類されます。中でも規模として大きいのが「社会保険」で、日本では①(公的な)医療保険、②(公的な)年金、③介護保険、④雇用保険、⑤労災保険 が整備されています。
※4 「介護保険制度って、税金ではなく月々の保険料と利用者負担で運営されているんじゃないの?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。実際には、運営費の50%が国+都道府県+市町村による公費負担(つまり、財源は税金+国債、地方債)です。他の社会保険についても同様で、たとえば医療費はおよそ40%が公費負担となっています(→参考記事)。
<「近年の社会・経済の変化、社会保障・税の一体改革とは」 財務省のWebサイトより>
いま、訪日観光サービス(まずは台湾から)の始動に向けて準備を進めているのは
「高度な専門技術を要求されないものの、地域経済への波及効果が高い産業だから」
というのが主たる理由ですが(私自身の過去のキャリアとは、まったく関係がありません)、
現役世代であるうちは「とにかく稼ぐことが、地域の公的サービス(教育、医療、介護、etc.)の充実につながる」という自覚を持ち、「自分自身が手がけるサービスのお客様に、高い満足感を安定・継続的にご提供していく」ということ、この一点に集中していきたいと考えています。
なお、「稼ぐ」というのは「(個人として)必死に働いて多くの報酬を得る」という意味ではなく、「新たに運営チームを組織化し、利益率の高い事業を創造する」ということ(=新規事業の創造)、これが私の使命だと考えています。
これからの時代、新規創業にチャレンジする人も、それを支援する個人投資家(特に、創業段階での出資者)も、どんどん増やしていかないといけません。
後に続く人たちのためにも、がんばって道を切り開くぞ! おー!
②「高齢者を支える人」として…「自分にもできること」を少しずつ
さて、「とにかく本業で稼ぐこと」が最重要と考えますが、そのいっぽうで「今後ますます、介護サービスの担い手が不足する」ということにも目を向ける必要があります。2012年10月時点での介護サービス従事者は、153万人(※ただいま、最新データを探し中)。
今後の需給推計によれば、2025年の時点で必要となる介護人材は248万人ながら、実際に就業するのは(特に対策を施さなければ)215万人にとどまるだろう、とのこと。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000075026.pdf
この需給ギャップを埋めるために、政府(厚生労働省や内閣府ほか)はさまざまな施策を講じるようですが、私自身が重視している点は2つあります。
1つめは「無資格パートタイマーの裾野を広げること」。
要は「子育てもちょっと落ち着いたし、スーパーのレジ打ちでも始めようかしら」というくらいの感覚で、「ちょっと、介護のお仕事を始めてみようかしら」といった人を増やすことが重要だと考えます。
「介護というのは専門の教育を受けた人が担うものと思っていたけれど、意外と私にも出来そうだな」と思っていただける雰囲気づくりが、長期的な人材確保のためには欠かせないでしょう。
同じ地域に住む人たちが少しずつチカラを持ち寄ることで、専門の方々が熟練を要する業務に集中できたらいいですよね。その上で、介護人材の裾野が広がればなお良し、なんて考えています。
<ご自宅での介護と看護、そして家事代行を受け付ける事業所も(京都市内)>
私がさせていただいている「バイクでブーンと、お弁当配達」も、介護に関する資格はいりません(原付バイクの免許は要りますよ!)。
こうしたお仕事も、ひとむかし前の「大学に通いつつ、新聞配達をやってます」みたいな感じで、若い人たちに気軽に参加してもらったら、福祉関連の学部以外の方でも、学びにつながることが多いのではないでしょうか。
私も、今年のうちにヘルパー講習(介護職員初任者研修)だけは受けておこうかな…。お手伝いできる業務の幅が広がるので(…というふうに、「私にもできるかも?」と考える人を増やすことが大事)。
この講習は満16歳から受講(=ヘルパー資格を取得)できるそうなので、若い人たちは高校生のうちに資格を取得しておくといいかもしれません。私自身がそうでしたが、高校生のうちからアルバイトやボランティア活動を通じて社会参加をしておくと、視野が広がるのでおすすめです。
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もう1つ、私が重視しているのは、お子さんを持つご家庭や教育現場の方々が「今後も日本国内でニーズが拡大する産業は、介護・ヘルスケア業界であることを認識すること」。
これまでの日本の風潮では「良い大学から有名企業へ」といったルートを描く大人、あるいは「とにかく自分の好きなこと・自己表現を追求すればいい」と勧める大人が多すぎた気がします。
(どうですか? 私の周囲には、妙に多かった印象があります)
でも冷静に考えれば、大人たちの責任としては
「社会の人材ニーズは、今後どうなっていくのか。それに対応できる人材となるには、どんなスキルと心構えを身につける必要があるのか」
…こうした点での確かな見通しを持ち、若い世代の方々に適切な準備をしてもらえるよう、積極的にサポートすることじゃないかと思うのです(※5)。
私自身、起業を志して行動を始めてからも「ニーズの把握が大事」、「長期的な人口動態の理解が大事」といった意識に切り替えるまで、ずいぶん時間がかかってしまいました。だって今までそんなこと、一度も考える機会がなかったんだもんね。
これから社会に出る若い人たちには、我々の世代の多くが歩んでしまった(と、推察している)「社会のニーズを無視した、独りよがりな学び」ではなく、
でも冷静に考えれば、大人たちの責任としては
「社会の人材ニーズは、今後どうなっていくのか。それに対応できる人材となるには、どんなスキルと心構えを身につける必要があるのか」
…こうした点での確かな見通しを持ち、若い世代の方々に適切な準備をしてもらえるよう、積極的にサポートすることじゃないかと思うのです(※5)。
私自身、起業を志して行動を始めてからも「ニーズの把握が大事」、「長期的な人口動態の理解が大事」といった意識に切り替えるまで、ずいぶん時間がかかってしまいました。だって今までそんなこと、一度も考える機会がなかったんだもんね。
これから社会に出る若い人たちには、我々の世代の多くが歩んでしまった(と、推察している)「社会のニーズを無視した、独りよがりな学び」ではなく、
「今後、世の中に広く求められるもの、供給不足が予想されるサービスは何だろう。そうした仕事に従事するには、どんなスキルを身につけておくと良いのだろう」といった観点から、将来設計をしていただきたいと思います。
※5 介護業界の新潮流については、株式会社リクルートキャリアと株式会社講談社が運営している、HELPMAN●JAPANというWebサイトが参考になります。
http://data.recruitcareer.co.jp/mirai/2013/03/2008-9201020121-f290.html
※5 介護業界の新潮流については、株式会社リクルートキャリアと株式会社講談社が運営している、HELPMAN●JAPANというWebサイトが参考になります。
http://data.recruitcareer.co.jp/mirai/2013/03/2008-9201020121-f290.html
※6 小・中学生のうちからプログラミングに慣れておくことも大切。いわゆる「おもてなし産業」も、最先端のところではIT技術がしっかり活用されていますし(こんな感じ)、介護や医療の領域でも、情報機器やロボットの一層の活用が期待されています。アメリカ合衆国では、さすがに事の重要性(未来産業への展望)がわかっていて、大統領みずから「ゲームソフトを買ったりダウンロードするだけじゃなくて、自分で作ってみませんか?」と、若い人たちに呼びかけています。
③「いずれは介護を受ける身」として…まずは心身の健康維持を
私自身は今のところ、幸いにして健康体を保っていますが、2030年というと55歳。そのときに元気に活動できているかどうかはわかりません。
40代に入ったことを機に「これから、どういうふうに年を取っていくか」を、そろそろ真剣に考え始めたいと思います。
まず意識するべきは
40代に入ったことを機に「これから、どういうふうに年を取っていくか」を、そろそろ真剣に考え始めたいと思います。
まず意識するべきは
- 運動の習慣をつける
- 自分の足で歩く(自家用車は持たず、まず歩く。意識して階段を使う)
- 食生活の改善、睡眠の確保を心がける
- つとめて人に会い、交流の幅を広げ、愉快に話し合う(主として、聞き役に回ることが望ましい)
…こういったところでしょうか。
ものすごく基本的な事柄ばかりで恐縮ですが、もう身体の無理は利かないお年ごろなので、とにかく基本が大事だと思っています。
(編集室でモニター画面とにらめっこしながら、1週間以上も夜明かしを続ける…とかいった生活は、もう「こりごり」デス)
この中でも、特に意識しないと乱れてしまうのは「食生活」だと思っています。
これまで、読書とか新聞を読むことを「脳への肥やし」と思って努力してきました。その結果、摂取する素材(=書物や映像などのコンテンツ)の良し悪しを見抜く能力は、人並み以上になったという自負はあります。
しかし、その土台となる「身体への肥やし」(=食物の選択)については、あまりに無頓着だったことを今は反省しています。
そんなこんなで「食生活を根本的に見直す」という点においても、少しずつ行動を始めているところ。
ものすごく基本的な事柄ばかりで恐縮ですが、もう身体の無理は利かないお年ごろなので、とにかく基本が大事だと思っています。
(編集室でモニター画面とにらめっこしながら、1週間以上も夜明かしを続ける…とかいった生活は、もう「こりごり」デス)
この中でも、特に意識しないと乱れてしまうのは「食生活」だと思っています。
これまで、読書とか新聞を読むことを「脳への肥やし」と思って努力してきました。その結果、摂取する素材(=書物や映像などのコンテンツ)の良し悪しを見抜く能力は、人並み以上になったという自負はあります。
しかし、その土台となる「身体への肥やし」(=食物の選択)については、あまりに無頓着だったことを今は反省しています。
そんなこんなで「食生活を根本的に見直す」という点においても、少しずつ行動を始めているところ。
この点については、また改めて良いご報告ができればよいな、と思っております。
すべての前提として重要なこと…早く「地元」を定めよう
さて、今回の投稿を書き上げるのは非常に苦労しました。
いくつかの細かいトピックを挙げて
「この点については、こうした意識で行動していこう」
…といったことは書けるのですが、もっと根本的な
「40代になったのを機に、これまでとは異なる行動原則を持つことは必要か? もしそうだとすれば、それは何か?」
ということが、なかなか見えてきませんでした。
今回、苦心して言語化する過程で、おぼろげながら見えてきたことがあります。
これから、根本的なこととして意識する必要があるのは、
…そして「自分が『地元』と定めた場所で、自分の果たすべき役割を見つけよう(※7)」ということです。
※7 当面、私の役割は「新規事業の創造を軸として、自分の暮らす地域の(経済面での)活性化に貢献すること」と考えています。
私たち(40歳代)より上の世代であれば、「自分の活動するフィールドで、ベストを尽くす」と言ったとき、それは「企業」や「業界」といった意味でのフィールドだったように思います。
しかしながら、私自身は最近、「空間的な広がり、現実に居住しているエリアとしての”活動のフィールド”」を強く意識するようになりました。
(「京都市内」というのも広すぎますので、「●●区の東側あたり」とか「●●中学校区」くらいの広さで考えていくつもりです)
これは、高齢者の介護ケアにおいても重視される
「住み慣れた地域で、穏やかに人生の終末を迎えよう」
ということの基礎となるものです。
私自身、まだまだ若い! と油断することなく、早い段階で「地元」と呼べるフィールドを作っていかねばなりません。
いくつかの細かいトピックを挙げて
「この点については、こうした意識で行動していこう」
…といったことは書けるのですが、もっと根本的な
「40代になったのを機に、これまでとは異なる行動原則を持つことは必要か? もしそうだとすれば、それは何か?」
ということが、なかなか見えてきませんでした。
今回、苦心して言語化する過程で、おぼろげながら見えてきたことがあります。
これから、根本的なこととして意識する必要があるのは、
「早く、自分が根っこを下ろす『地元』を定めよう」
…そして「自分が『地元』と定めた場所で、自分の果たすべき役割を見つけよう(※7)」ということです。
※7 当面、私の役割は「新規事業の創造を軸として、自分の暮らす地域の(経済面での)活性化に貢献すること」と考えています。
私たち(40歳代)より上の世代であれば、「自分の活動するフィールドで、ベストを尽くす」と言ったとき、それは「企業」や「業界」といった意味でのフィールドだったように思います。
しかしながら、私自身は最近、「空間的な広がり、現実に居住しているエリアとしての”活動のフィールド”」を強く意識するようになりました。
(「京都市内」というのも広すぎますので、「●●区の東側あたり」とか「●●中学校区」くらいの広さで考えていくつもりです)
これは、高齢者の介護ケアにおいても重視される
「住み慣れた地域で、穏やかに人生の終末を迎えよう」
ということの基礎となるものです。
私自身、まだまだ若い! と油断することなく、早い段階で「地元」と呼べるフィールドを作っていかねばなりません。
このままだと「世界のどこにも落ち着ける場所がない」ってことになっちゃいますからね。
また「ここがコーゾーさんの地元、活動拠点」だと、周囲の皆さんに認めていただけるような具体的な地域(エリア)を持つことが、これから手がける「インバウンド観光事業」においても、非常に重要な意味を持ってくると考えています。
「地域ぐるみでお客様をお迎えする」といった状況を作り出すためにも、観光サービスそのものを作るだけでなく、「運営チームにとっての地元」を明確にすることが大事。
私がずっと温めてきた事業を現実化するには、こうした視点が欠かせない…という気付きを得たのが、ここ1ヶ月ほどの大きな収穫でありました。やったね!
#####
今回はいつにも増してとても人様にお見せできるような文章ではなく、単に自分の思考をまとめるための記事になってしまいました。お目汚し、どうもすみません。
でも、そのおかげで
「私がこれからお役に立てるような『地元』を見定めよう」
というミッションが明確になり、非常に良かったです。
また「ここがコーゾーさんの地元、活動拠点」だと、周囲の皆さんに認めていただけるような具体的な地域(エリア)を持つことが、これから手がける「インバウンド観光事業」においても、非常に重要な意味を持ってくると考えています。
「地域ぐるみでお客様をお迎えする」といった状況を作り出すためにも、観光サービスそのものを作るだけでなく、「運営チームにとっての地元」を明確にすることが大事。
私がずっと温めてきた事業を現実化するには、こうした視点が欠かせない…という気付きを得たのが、ここ1ヶ月ほどの大きな収穫でありました。やったね!
#####
今回はいつにも増してとても人様にお見せできるような文章ではなく、単に自分の思考をまとめるための記事になってしまいました。お目汚し、どうもすみません。
でも、そのおかげで
「私がこれからお役に立てるような『地元』を見定めよう」
というミッションが明確になり、非常に良かったです。
今のコーゾーは、このグダグダの文章とは違って(?)、とても晴れやかな表情をしていると思いますので、旧知の皆さんとはぜひ直接お会いして、お話ししたいな〜なんて思っております。
それでは、またお会いしましょう! チャオ!!
(介護保険に関することで参考にした書籍はこちら。「介護の制度には関心があるけど、なんだか複雑そう…」と思っている方に、おすすめです)
介護保険制度のもとで提供されるサービスを網羅的に説明したもの。図版が豊富で、非常にわかりやすく整理されています。
7月末に発売される第3版では「2015年度の介護保険法改正に完全対応」ということなので、こちらもぜひ手に取ってみようと思います。講談社さん、グッジョブ!
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売り上げランキング: 9,457
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東田 勉
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厚生労働省が推進している「地域包括ケアシステム」という概念の背景説明と、その具体的な実践例を紹介しています。地域ごとにさまざまな工夫・模索をしていることがわかり、抽象的な概念がイメージしやすくなっています。
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